天気/
晴れ
評価した靴/
2019年モデル
評価したインソールの仕様/
Point No:
右:N1
左:N1
今日はポール無でウォーキングしていて気付いたことがありました。
それはポールウォーキングしているときの方が歩幅が大きくなるということです。
歩幅が大きくなると同時に頭の上下動の動揺も大きくなります。
歩行をする際に、上下、左右の動揺を抑えて消費エネルギを抑えるための機能があります。
身体重心の調節
歩行の際、身体重心は両足が接地しているときに一番低くなり、片足立ちで膝が伸びているときに一番高くなります。
歩行の際に上下、左右の動揺を抑える機能がないとしたら、上下の動揺は約9.5cm、左右の動揺は約8cmにもなるようです。(身長は不明)
しかし、6つの動作のコンビネーションにより水平方向、鉛直方向の動揺は約50%抑えられるようになります。
参考資料/
医学書院:観察による歩行分析