ブログカテゴリ:健康


<血液1滴で卵巣がんの判別>...
がん生存率とは、がんと診断されてから一定期間後に生存している割合をいいます。がん以外の病気や事故による死因の影響を取り除いたもので、がん患者の治療効果を判定する最も重要かつ客観的な指標です。...

厚生労働省が発表した「2017年人口動態統計」によると、2017年の死亡者数は134万397人で、前年より3万2649人増加し、過去最高になりました。出生数から死亡数を引いた人口の自然増減数は39万4332人となり、11年連続で自然減が続いています。...

厚生労働省が発表した「2017年簡易生命表」によると、2017年の日本人の平均寿命は、男性81.09年、女性87.26年と、前年に比べて男性は0.11年、女性は0.13年上回りました。主な年齢の平均余命を見ると、男女とも80歳までは前年を上回っていますが、85歳以上については前年をわずかに下回っています。また、平均寿命の男女差は6.17年で、前年より0.01年拡大しました。...
タクティールケアは、心地よさや安心感、痛みの軽減効果が検証されています。その理由は、オキシトシンの分泌です。オキシトシンは、受精ホルモンとも呼ばれ、脳の下垂体で分泌されるホルモンです。タクティールケアで肌に触られ、感覚が刺激されると、血液中にオキシトシンが分泌されます。その結果、穏やかな気持ちを体験でき、体が温まり心地よい睡眠や深い呼吸ができるようになります。また、腸の蠕動(ぜんどう)運動が活発になり、便秘の改善にもつながります。 そして、認知症の患者に対するタクティールケアの効果については、行動・心理状態の改善、手や腕の筋肉がこわばる拘縮(こうしゅく)の症状が少なくなるといったことが報告されています。ただし、全ての認知症の方に適用できるというとそうではなく、望まない方に対しては行わないうのも、タクティールケアの大切なルールです。
タークティールケアは、福祉大国であるスウェーデン発祥のタッチケアです。タッチケアとは、ラテン語の「タクティス(Taktilis)」に由来する言葉で、「触れる」という意味があります。手を使って相手の背中や手足を柔らかく包み込むように触れるのが特徴です。...
人の受精卵は、受精後10週を過ぎるころには、脊髄の神経細胞が手足の先まで伸び、18週を過ぎると脳の体性感覚野につながり、感覚が生まれていると考えられています。このころから、胎児は指しゃぶりを始めます。それは、セルフタッチの原型ともいえる行為で、体の感覚によって自らの体を知る行為です。...
米国で行われた研究では、実験参加者を実験室に案内する途中で、案内係がメモを取る間、参加者に温かいコーヒー、あるいは冷たいコーヒーを持っていてもらいました。そして、実験室に到着後、参加者には「ある物事を書いた文章」を読んでもらい、その人の印象について評定してもらいました。すると、手に温かいコーヒーを持った人は、他社の性格を「親切」「寛容」だと判断する傾向がありました。さらに、実験のお礼として「友達へのギフト」と「自分用の品」のどちらかを選んでもらうと、手を温めた人は前者を選ぶことが多い結果となりました。 その後の実験では、皮膚を温めると、人との心理的距離が近くなることや、人を信頼しやすくなることも分かっています。実験では手の温度を操作しましたが、手でなくてはいけないだけでなく、どの身体部位であっても同じ結果になるといいます。つまりは、全身のどの部位でも皮膚を温めると心が温かくなり、人に優しくなるのです。
皮膚感覚は自己と外界の境界上に生じ、社会的環境との関係を捉える重要な感覚です。そこで、私たちはしばしば、皮膚感覚で直感的に判断しています。ある部屋に入ったとき「緊張した空気に包まれていた」とか、何かの事態に対して「身の毛がよだつ」ほどの恐怖感を感じたり、暗闇に人の気配を感じたりします。...
内臓感覚の反射には、脳に届いて意識できる感覚をもたらすものと、脳を介さずに脊髄や脳幹で臓器に戻る信号を発生させる(反射を起こす)ものがあります。...

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