今日は他社のインソールを履いて評価をしています。
職人は見て覚えるといいますが、
実際の物を見て学ぶことはとても気付きがあります。
「百聞は一見にしかず」です。
「百聞は一見にしかず」には続があります。
●百聞は一見に如かず
聞くだけでなく、実際に見てみないとわからない
●百見は一考に如かず
見るだけでなく、考えないと意味がない
●百考は一行に如かず
考えるだけでなく、行動するべきである
●百行は一果(効)に如かず
行動するだけでなく、成果を出さなければならない
●百果(効)は一幸に如かず
成果をあげるだけでなく、それが幸せや喜びにつながらなければならない
●百幸は一皇に如かず
自分だけだなく、みんなの幸せを考えることが大事
こんなに続くんですね。
幸せを与えられる靴をつくれるように精進します。